kin, kane [金]の意味
金
きん、かね
Romaji: kin, kane
N5
金とは何か?
翻訳と意味
金属(元素Au)
定義
元素記号Auで表される貴金属。展延性と光沢を持ち、化学的に安定で装飾品や工業材料として用いられる物質。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 貨幣や財産を指す語。通貨や価値の総称として使われる。
- 金色を表す色の名。
- 入賞の最上位を示す「金メダル」など、最高位・最良を示す比喩的表現。
- 曜日を表す語の一部(例:金曜日)。
他の言語での意味
- es: metal, oro, dinero
- pt: ouro, dinheiro, metal
語源
漢音の「キン」は中古中国語の発音(*kim)に由来する借用音であり、呉音の「コン」は別系統の音借用。訓読みの「かね」は和語由来の語形が現代まで継承されたものである。
由来
漢字としての成立は古代中国にさかのぼり、青銅器時代の文字資料に現れる時期が起源とされる。金属や貴重品を表す語として古くから用いられてきた。
構成
- 部首は「金」(かなへんとしては「釒」「金」)で、金属を表す字形を基にする。
- 画面上部の小さな点や線は装飾的に金属の粒や輝きを表現する意匠を持つ。
用法
名詞として単独で物質として言う場合や、通貨・価値を表す語として使われる。文語寄りの正式表現から日常会話まで幅広く用いられる。例:
- 元素としての用法:純度の高い金を用いる。
- 通貨・財産としての用法(口語):今月は金が足りない。
- 複合語での用法(公的・書き言葉):金額を振り込んでください。
- 慣用表現:金メダルを獲得する。
💡 ヒント
視覚的な連想で覚えるとよい。例えば「金」を見ると宝箱やメダルを思い浮かべ、価値や輝きを連想することで意味がすぐに出てくる。
関連語
- 黄金(おうごん) — 自然界の「金」そのものあるいは金色を強調する語。
- お金 — 日常語での貨幣・資産を指す語。
- 現金(げんきん) — 手元にある紙幣・硬貨を特に指す語。
- 銀(ぎん) — 金に対する金属の対照語として使われることがある。

