tora [虎]の意味
虎
とら
Romaji: tora
虎とは何か?
翻訳と意味
猛獣
定義
大型のネコ科に属する肉食獣。体に縞模様があり、森林や草原に生息する種を指す一般名。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 動物としての虎そのものを指す意味。
- 勇猛さや荒々しさを表す比喩的表現(例: 虎のような人)。
- 十二支における「寅」を代表する図像・象徴としての用法。
- 模様を指して〈虎柄〉のように用いる用法。
他の言語での意味
- es: tigre, felino grande
- pt: tigre, felino de grande porte
- en: tiger, big cat
語源
訓読みの「とら」は和語として古くからある語形である。音読みの「コ」「ゴ」は漢字の音読に由来する読みとして取り入れられた。
由来
古くから東アジアの文献や図像に現れる動物名であり、漢字表記は中国語圏の字形を基に日本語に適用された歴史を持つ。
構成
- 部首: 虍(虎の頭部を表す要素)
- 全体: 象形的に虎の姿や縞を示す一字として成り立つ
用法
文語・口語を問わず動物名として用いる。比喩や慣用句でも頻出する。例文:
- 動物園でとらの檻を見学した。
- 彼は商談で虎のように強引に攻めた。
- 年賀状に虎の絵を描いて送る。
💡 ヒント
虎の縞模様を着物の帯に見立てて、斜めの線が「とら」の印象を作ると覚えやすい。文化的には勇気や猛々しさの象徴として扱われる点を覚えておくと語義の区別に役立つ。
関連語
- トラ — 日常会話でのカタカナ表記。
- 虎柄 — 模様を指す語。
- 猛獣 — 類義的に用いられる総称。
- 臆病(対義) — 勇猛さを表す用法の対比語。

