kekka [結果]の意味

結果
けっか
Romaji: kekka N3

結果とは何か?

翻訳と意味

成り行き、結末、成果

定義

ある行為・出来事・原因によって生じた事柄や状態。物事の終わりとして現れた結果や、得られた成果を指す名詞。

タイプ

名詞(接続的用法あり)

書き順

意味

  • 出来事や行為のあとに生じる終局的な状態・結末。
  • 原因や過程の帰結として現れる影響や効果(しばしば予期された・予期されない結果)。
  • 実験・計算・試験などで得られる数値や判定としての出力・所見。
  • 話し言葉では結論を導く接続的な用法(例:「結果、〜となった」)としての用い方。

他の言語での意味

  • es: resultado, consecuencia, efecto
  • en: result, outcome, consequence
  • pt: resultado, desfecho, consequência

語源

漢語の音読として中国語由来。漢字の音読みである結(けつ)と果(か)が結合し、日本語の音韻変化によりならんで「けっか」と発音されるようになった。

由来

漢籍や漢文の影響下で用いられる語として古くから日本語の書き言葉に定着した語句である。

構成

  • 結:結ぶ・まとめること、つながりを作る意を表す。
  • 果:実・成ること、結果として現れるものを表す。
  • 二字が結びついて「原因や過程が結びついて生じた実(成果・結末)」という意味を表す。

用法

  • 形式的・公的:報告書や学術論文で結論を述べる際に用いる。例)「実験の結果、仮説は支持されなかった。」
  • 日常会話:出来事の帰結を簡潔に伝える。例)「結果、彼は来られなかった。」
  • 学術・技術:数値や判定を示す場合に使う。例)「測定結果を表にまとめた。」
ニュアンス:文脈によっては肯定的な「成果」を示すこともあれば、意図しない悪い帰結を示すこともあるため、前後の状況を示す表現と合わせて使うと誤解が少ない。
💡 ヒント
「結ぶ(結)」と「果実(果)」を結びつけて想像すると覚えやすい。原因を結び合わせると果(実)がなる=結果になる、とイメージする。

関連語

  • 成果(せいか) — 得られたよい結果や業績。
  • 結末(けつまつ) — 物語や出来事の終わり。
  • 帰結(きけつ) — 論理的・必然的に導かれる結果。
  • 原因(げんいん) — 結果の反義語。結果を引き起こす要因。
結果