tsuku [突く]の意味

突く
つく
Romaji: tsuku

突くとは何か?

翻訳と意味

つつく・押す・鋭く指摘する

定義

先端(指・棒・刃など)や身の一部を対象に向けて力を加え、接触・貫入・急激な刺激を与える動作を表す他動詞。物理的な刺す・押し当てる動作を中心に、比喩的に核心を突く意味でも用いられる。

タイプ

動詞(他動詞、五段活用)

書き順

意味

  • 物の先で相手や物を刺したり貫いたりすること(例:短剣で突く)。
  • 指先などで軽く押して触れる・つつくこと(例:人の背中を突く)。
  • 問題点や弱点を的確に指摘すること、核心を衝くこと(例:問題点を突く)。
  • (慣用)勢いや急変が起きることを表す用法で使われることがある(用例は限定的)。

他の言語での意味

  • es: punzar, clavar, empujar con la punta

構成

  • 突:漢字としては物を急に当て押し入れるような動作を表し、「突く」という動作を一本で表現する字。単独で動詞「突く」を表す。

用法

日常語から書き言葉まで広く使われる一般動詞。物理的な動作を表す場合は場面を問わず用いられ、比喩的に「核心を突く」「弱点を突く」など批評・議論の場でも使われる。丁寧語と併用しても意味は変わらないが、俗な軽い突き方を表す場合は「つつく」など別語が好まれる。例文:
  • 彼はナイフで的を突いた。(物理的に刺す)
  • 会議で核心を突く質問をした。(比喩的に指摘)
  • 友人の肩を軽く突いて合図した。(軽く押す・つつく)
💡 ヒント
先端で何かを“つく”イメージを持つと覚えやすい。例:指先や棒の先を対象に向けて「つっ」と当てる動作を思い浮かべる。

関連語

  • 突き刺す(つきさす)- 深く刺すこと。
  • つつく- 軽く繰り返し触れること、注意を促す軽い行為。
  • 攻める(せめる)- 弱点を狙って働きかける(類義的に使われる場合がある)。
  • 引く(ひく)- (反意)引き離す、引っ張る動作。
突く