hanga [版画]の意味
版画
はんが
Romaji: hanga
N2
版画とは何か?
翻訳と意味
印刷による絵画
定義
凹凸のある版にインクをのせて紙などに転写することによって得られる美術の技法およびその作品。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 版を用いる美術技法一般およびその制作物。
- 版から刷られた一枚の刷り(プリント)を指す場合。
- 木版画・銅版画・リトグラフなど、技法別の総称として用いられること。
構成
- 版:印刷や刷りに用いる版を指す字。
- 画:絵、描かれた図像を表す字。
- 合成:版を用いて得られる絵を意味する語となる。
用法
美術用語として用いられることが多い。展覧会や文献では技法や作品群を指す正式な語として使われ、日常会話では収集や鑑賞の話題で用いられる。例文: 「この展覧会は近代版画の名品を集めている。」/「祖父の家で古い版画が見つかった。」美術史や保存の文脈では、作者が関与して作られたオリジナルの刷りを特に重視する場合がある。
💡 ヒント
版画と聞いたら『同じ図像が複数の紙に現れる』という性質を思い浮かべると覚えやすい。美術館で見る際は「一枚ずつの刷り」を意識して観ると違いが分かる。
関連語
- 木版画:木の版を用いて刷る技法。
- 銅版画:銅など金属の版に腐蝕や彫りで図を作る技法。
- リトグラフ:平版を用いる版画技法。
- 絵画(対照語):単一の筆致で制作された一点物の絵。

