tokasu [溶かす]の意味
溶かす
とかす
Romaji: tokasu
N4
溶かすとは何か?
翻訳と意味
溶けさせる/溶解させる
定義
固体や塊状のものを熱や溶媒などの作用で液状にする、または別の物質に完全に混ぜて一体化させる動作を表す他動詞。
タイプ
動詞(五段活用・他動詞)
書き順
意味
- 物質を熱や液体で溶解させること(化学的・物理的な作用を含む)。
- 比喩的に、人の心を和らげて感情的に打ち解けさせること。
- 混ぜ合わせて均一な状態にすること(例:薬品や材料を溶かして混合する操作)。
他の言語での意味
- en: to melt, to dissolve
構成
- 溶:〈さんずい偏〉を持ち、水や液体に関係する意味を含む漢字で、「とける・とく」の意味を表す要素。
- かす:漢字の後に付く仮名部分で、他動詞を作る働きをする語尾(動詞語幹に接続して動作を表す)。
用法
- 使用場面:日常会話から実験・調理・工業現場まで幅広く用いられる。やや専門的な場面では「溶解する」「溶融させる」が好まれる。
- 文法的特徴:他動詞であり、目的語(何を溶かすか)を伴う。自動詞は「溶ける」。
- 例文:
- 砂糖をコーヒーに溶かす。
- 氷を日なたで溶かす。
- その笑顔が彼の心を溶かした。(比喩)
💡 ヒント
水へん(さんずい)を見て「液体にする」と覚えるとよい。砂糖をコーヒーに入れてかき混ぜる映像を想像すると意味が定着しやすい。
関連語
- 溶解する — 化学的・学術的に「溶かす」を表す語。
- 溶融させる — 主に金属やプラスチックなどを高温で溶かす際に使われる語。
- 溶ける(自動詞) — 物が自然に液状になること(対義語的な関係)。
- 固める/凝固させる — 液体を固体にするという反対の意味。

