「波」意味・辞書・多言語・書き方・読み方
このページでは、日本語の単語 「波」 の意味や語源や読み方と使い方など、その上に、色々な言語の和訳、英語とポルトガル語について学ぶことが出来る。「波」の正しい書き方と書き順、画数についても見ていきます。類語や例文もご紹介します。
ロマ寺: nami
読み方: なみ
品詞: 名詞
L: [json origem="palavra" campo="jlpt"]
意味: 水面や大気に生じる、連続的に伝わる振動。
定義・言葉: 波
「波」の定義と語源
日本語の「波」(nami)は「波」を意味します。この用語は特に海や海洋などの水の体に関連した文脈で日本語でよく使われますが、音の波や衝撃波のような順次発生する現象や波状パターンを示す比喩的な意味でも使用されることがあります。さらに、感情や出来事の「波」のように、状態の変化や変動を象徴しています。
「波」という言葉の語源は古典日本語に由来し、水に関連することを示す「氵」という部首を取り入れています。これは水の現象との結びつきを強化しています。この漢字自体は、物理的および比喩的な波の変化し流動的な性質に関連する意味を形成する要素で構成されています。これにより、漢字は海の波の単なる物理的表現を超えたさまざまな概念を描写するための柔軟性を持つことになります。
歴史的に、波は日本において深い文化的意味を持っています。葛飾北斎の有名な作品「神奈川沖浪裏」から、地元の伝説や神話における存在まで、波は自然の力と予測不可能性に結びついた強力な象徴です。この象徴性は視覚芸術だけでなく、言語にも表れており、「波」は波の自然の力に内在する美しさと破壊の両方を表すことができます。
日常会話では、この言葉は他の構成でも使用され、異なるタイプの波を説明するために使われます。「電波」(でんぱ、denpa)は「ラジオ波」を意味し、「津波」(つなみ、tsunami)は海底地震によって引き起こされる巨大な波を指します。これらの組み合わせは、さまざまな文脈での異なる波動現象の説明における用語の柔軟性を示しています。
「波」のポルトガル語訳
「波」のポルトガル語での言い方:
ポルトガル語の訳と意味: aceno
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「波」の英語訳
「波」の英語での言い方:
英訳・英語: wave
「波」 の書き方・書き順・画数
以下は、「波」という言葉を手書きで正しく書く手順を一つ一つ見ていきます。正しい漢字の書き方・書き順・画数
波を含む言葉
以下は「波」の漢字を含む言葉です。
なみを含む言葉
以下は「なみ」と似た発音の言葉です。
単語「波」を使った例文
以下に「波」を使った例文をいくつか示します。英語とポルトガル語の翻訳も付けています。日本語の文章!
「波」の使い方:
波が大きいですね。
Nami ga ookii desu ne
英語で:
The waves are big
The waves are big.
ポルトガル語で:
As ondas estão grandes
As ondas são grandes.
この場所は電波が弱いです。
Kono basho wa denpa ga yowai desu
英語で:
This place has a weak signal.
This place has weak radio waves.
ポルトガル語で:
Este lugar tem um sinal fraco.
Este lugar tem ondas de rádio fracas.
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