kehai [気配]の意味
気配
けはい
Romaji: kehai
N2
気配とは何か?
翻訳と意味
存在を示す手がかり
定義
物事や人の存在・変化が感じられる様子、あるいはそうした感じそのものを指す名詞。視覚・聴覚・感覚的な印象を通じて察する微かな兆候や雰囲気を含む。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 人や物が近くにいる、または動こうとしていることを感じさせる気配(例:足音や影などから察する存在感)。
- 出来事が起こりそうな前触れや兆候としての気配(例:景気回復の気配)。
- 場の雰囲気や人のそぶりとしての感覚的な気配(例:張り詰めた気配、和やかな気配)。
構成
- 気:精神や空気・気分を表す文字。
- 配:配る・行き渡らせるの意。または様子・加減を表す語素として働く。
- 両字が結びつき、何らかの“気”が広がっている様子や、感じ取れる“様子”を表す語となっている。
用法
日常から文語的表現まで幅広く使われる名詞。口語では人物の存在を察する場面や、出来事の前触れを述べる際によく用いられる。書き言葉や文章では抽象的な雰囲気を表すために使われることが多い。主な用例:
- 家の中に人の気配がする。(日常・口語)
- 春の気配が感じられる。(詩的・文語寄り)
- 犯人は辺りの気配を消して動いた。(描写的・文芸表現)
💡 ヒント
「けはい」を覚えるには、薄暗い廊下で小さな足音が聞こえたときの「何かいる気配」を想像すると記憶に残りやすい。
関連語
- 兆候 — 物事が起こる前のしるしや前触れ
- 雰囲気 — 場や人が醸し出す感じ
- 無気配 — 全く気配がない状態(反意)

