mitsudo [密度]の意味
密度
みつど
Romaji: mitsudo
密度とは何か?
翻訳と意味
濃さ・集まりの程度
定義
ある領域や単位体積・単位面積に含まれる物質や要素の量、またはその集中の度合いを示す指標。測定対象により質量、個数、情報量、確率などで表される。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 物理・化学での単位体積あたりの質量や物質量を示す量。
- 人口や物品などの単位面積あたりの個体数。例:人口密度。
- 情報・文章・映像などの内容がどれだけ詰まっているかを示す比喩的用法。
- 確率論や統計で用いる確率密度や分布の濃淡を表す概念。
- 比喩的に人間関係や交流の濃さを表す場合がある。
構成
- 密:こまごまと詰まっていることや人目を避けることを含む語彙的意味を持つ字。
- 度:程度や度合い、数量の段階を示す字。
- 両字を合わせて『どの程度詰まっているか/どれだけ集中しているか』を表す語となる。
用法
技術・学術分野では専門的な物理量として用いられ、日常語では比喩的に使われることが多い。例文を挙げると、
- この金属の密度は7.8g/cm3である。(物理・化学での専門的用法、書き言葉)
- 都市の中心部は人口密度が高い。(社会・地理の文脈、普通の新聞語)
- この論文は情報の密度が高く、一度に多くの内容が詰め込まれている。(比喩的用法、書き言葉)
💡 ヒント
発音の『みつ』が『蜜(はちみつ)』を連想させるため、瓶に蜂蜜をぎっしり詰めたイメージで『詰まり具合=密度』を覚えると印象に残りやすい。
関連語
- 濃度 — 溶液などにおける溶質の割合や濃さ。
- 比重 — 基準物質に対する重さの比(密度に関連するが定義は異なる)。
- 密集 — 物や人がぎっしり集まっている状態(関連語)。
- 希薄さ — あまり詰まっていない状態(反義語的表現)。

