hankyou [反響]の意味
反響
はんきょう
Romaji: hankyou
N2
反響とは何か?
翻訳と意味
こだま、反応、影響
定義
音や出来事に対して生じる、外へ出たものが戻ってきたり広がったりして及ぼす作用や影響のこと。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 音響的な意味:発した音が周囲の物体で反射して再び聞こえる現象(こだま)。
- 比喩的・社会的な意味:出来事・発言・行為に対して生じる人々の反応や、それが引き起こす波及効果。
構成
- 反(はん):反る、戻る、反対を意味する字。ここでは「返る・反る」の意味合いを含む。
- 響(きょう):ひびく、音や影響が伝わることを表す字。
- 両字を合わせて「跳ね返って響く」または「作用が戻り広がる」といった意味合いを成す。
用法
- 書き言葉・報道で多く使われる。例:新商品の発表は大きな反響を呼んだ。
- 学術的・技術的文脈で音響現象を指す際にも用いる。例:山間部では叫ぶと明瞭な反響が返る。
- 口語でも使えるが、比喩で使う場合はやや硬めのニュアンスになることがある。よく使われる語形:反響を呼ぶ/反響が大きい/反響を得る。
💡 ヒント
「反」は返す、「響」はひびく。声を出して谷に向かうと返ってくる音のイメージを思い浮かべれば、音と比喩両方の意味を覚えやすい。
関連語
- 反応:ある刺激に対する反応。意味が近く、より広く使われる。
- 響き(ひびき):音の響きや印象。音響的・比喩的に用いる。
- 余波:出来事のあとに残る影響や結果。反響と近いが、時間的な残存性を強調する。
- 対義語 — 静寂:音や反応がない状態。

