naka [仲]の意味

なか
Romaji: naka

仲とは何か?

翻訳と意味

間柄・中間

定義

人どうしの親密さやつながりの度合い、または位置・立場が中ほどであることを示す名詞。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 人と人との間にある関係性や親しさの度合い。
  • 物事の上下や両端の中間にあること、あるいは中位の立場。
  • 仲介や取り持ちをする役目・立場。

他の言語での意味

  • id: hubungan, di antara, perantara, kedekatan, harmoni
  • pt: entre, relação, mediação, harmonia

語源

漢字として中国語に起源があり、日本へは漢字文化の伝来に伴って入った。日本語では音読み「チュウ」、訓読み「なか」として音訓が定着している。

由来

古代中国で成立した字形を有し、東アジアの文字文化圏を通じて日本語に取り入れられた。日本の古典にも用例が見られる。

構成

  • 亻(にんべん): 人を示す偏。
  • 中(なか): 中央・中間を示す字。
  • 全体として「人の間」「人と人の間の中位」を示す造字的結合。

用法

口語から書き言葉まで広く用いられる。カジュアルな人間関係の表現では「仲がいい」「仲が悪い」などと使い、公式文書や説明では「仲介」「仲立ち」のように他の語と結びついて用いることが多い。例文:
  • 彼とは学生時代からずっとだ。
  • 両者の話し合いを仲介する。
  • この表は上下関係のの位置を示している(比喩的用法)。
💡 ヒント
人(亻)が中(なか)に立っている姿を想像すると、人と人の〈なか〉=関係性を表すことを覚えやすい。

関連語

  • 間柄(あいだがら)― 人と人の関係。
  • 仲間(なかま)― 共に行動する集団や友人。
  • 疎遠(そえん)― 親しさが薄いこと(反義)。
  • 不仲(ふなか)― 仲が悪いこと(反義)。
仲