chuusuu [中枢]の意味
中枢
ちゅうすう
Romaji: chuusuu
N1
中枢とは何か?
翻訳と意味
要所・要(かなめ)
定義
組織や装置、機能のなかで、運営・制御・決定にとって不可欠な役割を担う部分。医学では、命令や情報の統合・伝達を行う主要な器官や系を指す。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 医学・生物学的用法:身体や生体の機能を総括・制御する中核的な器官や系。
- 組織・社会的用法:方針決定や指揮を行う重要な部署・人員。
- 工学的用法:機械や装置における制御の中心となる回路やユニット。
構成
- 中 — 位置としての「なか」「中央」を表す字。
- 枢 — 回転や軸を連想させる字で、要となる部分を表す用法がある。
- 合成として、機構の「中心で回転・制御する要素」を意味する語となる。
用法
使用はやや形式的・学術的で、専門語として医学・生物・工学の文脈で多用されるほか、比喩的に組織論や政治などでも用いられる。例文:
- 感染症はまず末梢に現れ、やがて中枢に影響を及ぼすことがある。
- 本社の経営企画部が会社の中枢を担っている。
- このロボットの動作は中央制御ユニットという中枢に依存している。
💡 ヒント
「中(なか)」の部分に「枢(くるぶしや軸のような要)」があるとイメージすると覚えやすい。組織図で中心にあるノードを思い浮かべると定着しやすい。
関連語
- 中核 — 物事の中心的な部分。
- 中心 — 中央または最も重要な点。
- 周辺(対義語) — 中央から離れ重要度の低い部分。

