metsubou [滅亡]の意味
滅亡
めつぼう
Romaji: metsubou
N1
滅亡とは何か?
翻訳と意味
完全な消滅
定義
国家・民族・文明・種などが存在しなくなること、またはそのような終焉を指す名詞。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 歴史的・社会的対象の終焉や崩壊を表す用法。
- 生物学的な種の絶滅に近い意味で使われる用法。
- 比喩的に個人や組織の没落・終結を指す拡張的用法。
語源
漢語(中国語由来)の語として日本語に取り入れられた。日本では音読みで「めつぼう」として用いられている。
由来
漢文や漢語の語彙が日本に伝来した過程で採用された語で、文字言語として古くから用いられてきた。
構成
- 滅:消し去る・破壊することを表す字。
- 亡:なくなる・失われることを表す字。
- 二字が結びついて対象が完全に消え失せるという語義を成す。
用法
文語的・公的な場面や書き言葉で広く用いられる。ニュース、歴史記述、論説、文学などで見られ、日常会話ではやや硬い表現となる。例文:
- 歴史的文脈(書き言葉):その王朝は内乱の末に滅亡した。
- 科学的文脈(学術):多くの種が環境変化により滅亡の危機に瀕している。
- 比喩的用法(話し言葉・やや硬い):古い伝統が次第に滅亡しつつある。
💡 ヒント
「めつ(消す)」と「ぼう(なくなる)」をつなげてイメージすると覚えやすい。歴史書やニュースで使われる硬めの語だと押さえると運用が楽になる。
関連語
- 絶滅(ぜつめつ)— 生物種などが完全にいなくなること。
- 滅び(ほろび)— 破滅や消滅を示す語(やや文語的・詩的)。
- 存続(そんぞく)— 存在し続けること(反意語)。
- 繁栄(はんえい)— 活気を保ち栄えること(反意語)。

