horobiru [滅びる]の意味
滅びる
ほろびる
Romaji: horobiru
N1
滅びるとは何か?
翻訳と意味
滅亡
定義
長期的な衰退や突然の破局によって、集団・制度・種・物事の存在が完全に終わることを表す自動詞。物や状態が元の形を失って消え去る過程を含意する。
タイプ
動詞(自動詞)
書き順
意味
- 物理的な破壊や崩壊によって消えること(例:都市や建造物が壊れてなくなる)。
- 種や民族、文化などが消え、系統が途絶えること(絶滅・断絶の意味)。
- 比喩的表現で、制度・計画・道徳などが終焉し機能しなくなること。
構成
- 滅:漢字。もともと「なくす・消し去る」を含意する字形を持つ。
- びる:動詞を作る語尾(ひらがな部分)。状態変化や動作の表出を示す。
- 全体:漢字の意味と語尾が結びつき、存在が消え去る状態になることを表す語となっている。
用法
- 文語的・歴史記述での使用が多く、歴史書や物語で王朝や文明の終焉を述べる際に用いられる。例:王朝は外的侵略と内紛で滅びた。
- 科学的・生物学的文脈では「種が滅びる」などで使われる。例:その生物は環境変化により滅びた。
- 比喩的には道徳や慣習の崩壊を表現することがあるが、日常会話ではやや重い語感のため、より平易な語を使うことが多い。例:伝統が長年の変化で次第に滅びつつある。
💡 ヒント
「ほろほろ崩れる」を連想すると覚えやすい。歴史や神話で王朝や文明の終わりを語る語だと覚えておくと用法が分かりやすい。
関連語
- 絶える:続いていたものが途絶えること。
- 滅する:文語的・書き言葉で滅びるに近い語。
- 栄える(対義):発展し続けること。
- 存続する(対義):存在が保たれること。

