【原神】リセマラとリロールは今もやる価値がある?

【原神】リセマラとリロールは今もやる価値がある?

新しいアカウントで祈願を引き直す作業と、限定キャラが戻る復刻は、別の悩みです。

『原神』を開くと、スマホの画面の向こうに、風の国から先の大陸がそのまま続いているように感じます。2020年9月に配信が始まったこのオープンワールドは、HoYoverse(旧miHoYo)が作った中国発のアクションRPGです。見た目がアニメ風でも、日本のスタジオの作品ではありません。国産のアプリを探している人は、国産ゲームアプリのまとめを見たほうが早いです。

それでも日本語で遊ぶ人が多いのは、キャラクターの顔と声が強いからです。始めたばかりの人が最初に迷うのは、欲しいキャラが出るまでアカウントを作り直すかどうかです。呼び方は「リセマラ」と「リロール」の二つが、同じ作業を指して混ざっています。

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リセマラとリロールは、原神では同じ作業

ほかのスマホゲームでは、アプリを消して入れ直すだけで初期データが戻ることがあります。プレイヤーはその繰り返しをリセットマラソン、略してリセマラと呼びます。原神は違って、HoYoverseアカウントに紐づいたセーブは、アプリを消しただけでは消えません。やり直すには、メールアドレスを新しくしてアカウントを作り直します。英語で reroll と呼ばれるのも、この作り直しです。

手を動かす前に、残す条件を一言で決めておきます。星5が1体でも出たら残すのか、特定のキャラでないと捨てるのか。ここが曖昧だと、30分使ったあとに毎回「これで良かったのか」が残ります。

英語の rerun は復刻のことで、作り直しではない

英語のガイドやアドレスに rerun と書いてあっても、アカウントの初期化のことではありません。限定キャラや限定武器の祈願が、期間を空けて戻ってくる復刻を指します。序盤のメールでもらえる「出会いの縁」は、恒常側の祈願に使います。そのバージョンでピックアップされている限定の星5は、この10連には入りません。

欲しい人が限定キャラなら、序盤の出会いの縁では出ません。復刻を待つか、すでにそのキャラがいるアカウントを探すか、になります。リセマラで引けるのは、恒常祈願にいる星5と、一緒に出る星4です。

1周は30分以上、星5は0.6%

神ゲー攻略の手順は2026年10月にも更新されていて、騎士団本部まで進んで祈願が開くまで30分から40分としています。メールで届く出会いの縁は10個です。星5キャラの排出率は1回あたり0.6%です。10連のあいだに天井は来ません。

項目目安
祈願が開くまで30〜40分
メールの出会いの縁10個
星5の排出率1回あたり0.6%
アプリ削除だけで初期化できない

排出率0.6%が毎回独立してかかるとして、10連で星5が1体も来ない計算は約94%です。特定の1体に絞ると、さらに狭くなります。何時間も作り直すより、一つのアカウントで毎日の原石を貯めたほうが、目当ての限定に届く人が多い、というのがこのゲームの攻略では繰り返されてきた結論です。

祈願が開くまでの流れ

歩き直すのは、モンドの章の入り口です。公式PV「足跡」の冒頭に、その景色が出てきます。

  1. HoYoverseアカウントを新しく作る。メールアドレスが1周につき1つ要ります。
  2. 旅人の性別を選ぶ。性別はあとから変えられません。名前はあとから変えられます。日本語の呼び名を先に置きたい人は、ゲーム用の日本語ニックネームを手元に用意しておくと楽です。
  3. 道中の任意の敵は避けて、七天神像を開放しながらモンド城へ進む。
  4. アンバーと合流し、風の翼の案内を済ませ、風魔龍との戦闘のあと騎士団本部へ入る。
  5. メニューのメールから出会いの縁を10個受け取り、祈願を引く。
  6. 残したい結果でなければ、そのアカウントは閉じて、新しいメールで1に戻る。

PCかスマホのほうが周回は短いです。PS5だと、ゲームアカウントに加えてPSNアカウントも毎回作ることになります。友達とマルチで遊ぶなら、サーバーは最初から合わせます。同じサーバーのプレイヤーとしか一緒に行けません。サーバー変更で作り直す道もありますが、1つのアカウントでは4回までで、PS5では使えません。

モンドの風車を背景に、手を振るバーバラと、隣で立つジン

祈願の前に歩くのは、この絵の背景にあるモンドです。左がバーバラ、右がジンです。ジンは恒常祈願に含まれる星5で、序盤の10連に入ることがあります。バーバラは星4です。星4の仲間だけでも、魔神任務とイベントは最後まで遊べます。リセマラは、その顔ぶれを捨てて星5を引き直す作業です。

時間を削るなら、最初から欲しい編成のアカウントを見る

特定の限定キャラがいないと始めたくない人は、メールアドレスを何日も消化する代わりに、すでにそのキャラがいるアカウントを買う選択をしています。原神垢販売の出品には、祈願を引いた直後のものから、冒険ランクが進んだものまで並びます。

買う前に、ゲームの利用規約と、出品側の引き渡し条件を読んでください。アカウントの譲渡は規約とぶつかることがあります。サーバーが友達と違うと、マルチもできません。安さだけで選ぶと、欲しかったキャラが別のサーバーにいる、ということも起きます。

一つのアカウントで続けるなら、創世結晶は祈願を増やす有料通貨

リセマラを回しても、創世結晶は出ません。結晶は、課金して原石や祈願に換えるための通貨です。作り直しをやめて一つのセーブで進めると決めた人向けの話で、原神創世結晶はそこに使います。毎日の依頼とイベントで貯まる原石のほうが、多くの人の祈願の本体です。リセマラに使った時間は、その毎日をまだ始めていない時間でもあります。

必要かどうかは、欲しいキャラの種類で決まる

星5は序盤を楽にします。ただ、星4だけでも物語は進められます。2023年11月のITmediaは、配信開始から4年足らずで総プレイヤー数が6500万人を超え、運営元の業績が5500億円を超えていたと書いています。あの数字は、リセマラを完走した人数ではありません。

恒常の星5をどうしても最初から欲しいなら、時間を区切って数周だけ試す。限定キャラが目的なら、リセマラではなく復刻を見る。今日からテイワットを歩きたいなら、届いた10連の結果を受け取って、モンドの門をくぐったほうがいいです。

出典と役立つリンク

著者について

Kevin Henrique

日本、韓国、アニメ、ゲームを中心にアジア文化で10年以上の経験を持つ専門家。独学の作家、旅行者として、日本語学習、旅行のヒント、深く魅力的な知識を届けています。

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