tassha [達者]の意味
達者
たっしゃ
Romaji: tassha
達者とは何か?
翻訳と意味
熟練/元気
定義
ある技能や技術が高度に備わっていることを表す語。また、体調や健康が良好で活き活きしている状態を表すこともある。形容動詞的に用いられるほか、名詞的に「達者な人」として使われることがある。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)、名詞
書き順
意味
- 技術・技能に優れていること(巧みであること)。
- 体の調子や健康状態が良好で活力があること。
構成
- 達: 到達・行き届くことを表す字。
- 者: 人を表す字。
- 合成としては、文字通りに解すれば「何かに到達している者」だが、語義は転じて技能や状態が行き届いている様を示す。
用法
- 文語寄りだが現代でも用いる。人物の腕前を評するときに用いる例: 彼は字が達者だ。
- 別れの挨拶として年配者に向けて使う慣用表現がある(やや古風・親しみを含む): では、お達者で。
- 形式はやや堅めで、口語では「上手だ」「元気だ」などに言い換えられることが多い。
💡 ヒント
年配の人に向けて別れ際に言うときは「お達者で」。語感を覚えるコツは、〈タッシャ〉の「ッ」を強くすると元気さ・達人感をイメージしやすい。
関連語
- 器用だ — 手先や動作が巧みである(類義)。
- 巧妙だ — 技術・方法が巧みである(類義、やや硬い表現)。
- 元気だ — 体調が良い(類義、健康面に関する同義語)。
- 不器用だ — 手際が悪い(反義)。
- 病弱だ — 体調が優れない(反義)。

