kako [過去]の意味
過去
かこ
Romaji: kako
N3
過去とは何か?
翻訳と意味
過ぎ去った時間・昔
定義
ある基準点より前にあった出来事や時間全体を指す語。現在の対立概念として使われ、時制・歴史・個人の履歴などの範囲で用いられる。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 個人や事柄の履歴・履歴上の出来事(例:彼の過去が明らかになる)。
- 文法的には現在と対比される時間区分(過去時制)を指す。
- 比喩的に、もはや重要でない・価値を失った状態を表す(例:あの流行は過去だ)。
他の言語での意味
- pt: passado, anterior
- en: past, bygone time, previously
語源
漢語として中国語由来の複合語を日本語が音読みとして受け入れた語。
構成
- 過:過ぎる、行き過ぎるという意味を持つ字。
- 去:去る、離れるという意味を持つ字。
- 両字が結びつき、時間が「過ぎ去る」ことを表して全体で「過去」を意味する。
用法
使用場面は広範で、書き言葉・話し言葉ともに通用する。公的文書や学術的文脈ではそのまま名詞として用いられる一方、会話では「過去のこと」「昔」と言い換えられることも多い。例文:
- 歴史の教科書では過去の出来事を年代順に扱う。
- 彼は過去の失敗を教訓にしている。
- その技術は今では過去のものとなった。
💡 ヒント
過=「過ぎる」、去=「去る」と覚えて、両方を続けると「過ぎ去る→かこ=過去」とイメージすると忘れにくい。
関連語
- 昔(むかし) — 遠い過去や古い時代を指す語。
- 以前(いぜん) — ある時点より前のことを示す語。
- 未来(みらい) — 過去の対義語。これから先の時間。

