tsuiyasu [費やす]の意味

費やす
ついやす
Romaji: tsuiyasu N2

費やすとは何か?

翻訳と意味

使ってなくす・投入する

定義

ある対象に時間・金銭・労力などを用いて充てることを表す他動詞。

タイプ

動詞(他動詞)

書き順

意味

  • 目的達成のために積極的に資源を注ぎ込むこと(肯定的な努力の側面)。
  • 結果的に無駄になるほど多く用いること(浪費の含意を伴うことがある)。
  • 長期間にわたって継続的に注ぎ込むことを示す用法(生涯や長期プロジェクトへの投入など)。

構成

  • 費:費用・出費を表す漢字。金銭や経費に関する意味を含む。
  • やす:動詞化のための送り仮名。動作を表す語尾として語を完成させる。

用法

書き言葉や丁寧な口語で広く用いられる。他動詞であるため目的語を伴う(時間を〜、お金を〜など)。ビジネス文書・学術的記述・新聞などの文章に多く見られる一方、日常会話では「時間を使う」「お金をかける」など別表現が用いられることもある。例文:
  • 彼は研究に多くの時間を費やした。
  • 無駄に資源を費やすべきではない。
  • プロジェクト成功のために人員を費やして対処した。
💡 ヒント
「費」の字は貝(昔の通貨)に関係する形を含むため、お金や資源が出て行くイメージを持ち、『何かを費やす=資源を外へ払う』と覚えると定着しやすい。

関連語

  • 注ぐ(ちゅう:力や注意を向ける意)
  • 使う(つかう:一般的に物や時間を用いる)
  • 投資する(とうし:将来の利益を期待して資源を投入する)
  • 浪費する(ろうひ:無駄に使う、反意)
  • 節約する(せつやく:資源の使用を控える、反意)
費やす