ninshiki [認識]の意味

認識
にんしき
Romaji: ninshiki N2

認識とは何か?

翻訳と意味

知覚・理解・把握・意識などの心的過程の総称

定義

物事を知覚・理解・把握すること。自分や外界を対象として情報を取り込み、意味づけ・判断を行う心的過程を指す。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 物事を知覚・理解・把握する心的過程。外界や自己を認識するという基本的意味。
  • 認識論など、知識の成立・獲得を扱う学問領域の概念。
  • 他者や物事を認識する行為・識別の意味で使われることもある。

他の言語での意味

  • en: recognition, cognizance, perception, awareness

語源

漢語由来。音読みは ninshiki。

由来

中国古典語に由来する語。日本語への定着は古代以降、学術語として広く用いられるようになった。

構成

  • 認: 事実を正しく受け止め、認めるという意味を含む。口語では「認める」などと関連する。
  • 識: 知る・理解・識別の意味を持つ。

用法

  • 丁寧な文書・学術論文で用いられる。
  • 日常会話では「認識する/認識している」という形で使われ、相手の認識を指すことが多い。
  • よく使われる熟語として認識論・誤認識・認識不足などがある。
💡 ヒント
語源の覚え方: 認む=認める、識る=知る。認と識を組み合わせて、物事を“認めて知る”心の働きだと覚える。

関連語

  • 認知 — 同義の語。知覚・理解を指す広義の語。
  • 知覚 — 同義的な意味で用いられることがある。
  • 理解 — 同義語として近い意味。
  • 自覚 — 関連語。自分の状態を意識することを指す。
  • 無知 — 反対語。知識・知覚が欠如している状態。
  • 誤認識 — 誤って認識すること。
認識