kemono [獣]の意味
獣
けもの
Romaji: kemono
N4
獣とは何か?
翻訳と意味
野生の動物
定義
野生の動物。特に大型で人に危害を及ぼすことがある動物の総称。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 野生の動物。一般には人間の生活圏外に生息する動物を指す。
- 比喩として、凶暴さ・野性的な性質を表す語として用いられる。
- 文学・伝承の語義として、妖怪・怪物を指す語として使われることもある。
他の言語での意味
- pt: besta, animal selvagem
語源
音読みはジュウ、訓読みはけもの。中国語の獸に由来する漢字音訓として日本語へ取り入れられた。
由来
古代中国語の獸が起源とされ、日本には漢字として伝来し、長い歴史を経て現字の獣として定着した。
構成
- 左部の犬は意味領域を示す部首として機能し、全体が動物・獣の意味を持つ。
- 右部の隹は音を補う要素として働き、読みを支える。
- 形声文字の典型例として、意味と音の組み合わせによって獣という語が形成されている。
用法
- 硬い文脈・学術的表現: 獣は野生生物一般を指す場合に用いられる。
- 日常語・口語表現: けものみち、獣道、野獣などの語で用いられる。
- 熟語・慣用表現: 獣医、野獣のごとき振る舞い、獣性など。
💡 ヒント
獣の字は、犬の要素と隹の要素が組み合わさってできている点を覚えると覚えやすい。野生の動物を連想する表現が多い語でもあるため、野外の場面での語感を意識すると記憶に定着しやすい。
関連語
- 野獣 — 野生の大型の獣を指す語
- 怪獣 — 想像上の怪物を指す語
- 獣性 — 動物的性質を指す語
- 動物 — より広い意味での動物全般を指す語
- 人間 — 獣の対比として使われることがある
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