busata [無沙汰]の意味

無沙汰
ぶさた
Romaji: busata N2

無沙汰とは何か?

翻訳と意味

音信が途絶えること

定義

相手とのやり取り(便り・面会・連絡)を長期間怠っている状態、またはそのことを詫びる挨拶として使われる表現。

タイプ

名詞(形容動詞的に用いられる)

書き順

意味

  • 便りや訪問などのやり取りが途絶えていることを表す語感。
  • 挨拶表現として用いられ、久しく連絡していなかったことへの詫びや断りの意を含む用法。
  • 軽い不義理や疎遠になっていることを示すニュアンス。

他の言語での意味

  • en: no news, silence, absence of contact

構成

  • 無:〜がないことを示す。
  • 沙汰:知らせ・評定・取り扱いを指す語(この語では主に『知らせ』の意味合い)。
  • 二字を合わせて、知らせがない・扱いがされていないという意味合いになる。

用法

日常から改まった場面まで幅広く使われる。丁寧な挨拶では接頭辞の「ご」を付けて「ご無沙汰しています」とする。親しい相手には略して「無沙汰してるね」と言うこともある。
  • ビジネス/改まった場面: 「ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいましたか。」
  • 友人同士/くだけた場面: 「最近無沙汰してたね。久しぶりに会おうよ。」
  • 手紙やメールの冒頭で詫びを込めて用いる: 「ご無沙汰しておりました。近況をご報告します。」
💡 ヒント
「無=何もない」「沙汰=知らせ」を絵で覚えると有効。郵便受けが空っぽで砂(沙)がたまっている情景を思い浮かべると、知らせがない=無沙汰の意味が定着しやすい。

関連語

  • 音信不通 — 連絡がまったく途絶えている状態。
  • 疎遠 — 関係や交流が遠のいていること。
  • 頻繁に連絡する(対義) — こまめにやり取りをすること。
無沙汰