bakuzen [漠然]の意味
漠然
ばくぜん
Romaji: bakuzen
N1
漠然とは何か?
翻訳と意味
おぼろげな状態
定義
物事の輪郭や内容が定まっておらず、具体的に表現しにくい状態を指す語。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- 思考や計画などが詳細に詰められておらず不鮮明であること。
- はっきりしない印象や感覚があること。
- 対象や範囲が限定されておらず漠としていること。
構成
- 漠:広大で境界がはっきりしないさまを表す漢字(砂漠の意を含む)。
- 然:様子・状態を表す語。ここでは『そのようである状態』を示す。
用法
書き言葉で用いられることが多く、論説文や報告書などで見られる。口語では『漠然と〜する』『漠然としている』の形で感情や考えの不確かさを表す。例:
- 将来について漠然とした不安を抱いている。
- 目的が漠然としていると行動に移しにくい。
💡 ヒント
『漠(ばく)』を広い砂原と想像し、境界が見えない風景を思い浮かべると語感と意味が結びつきやすい。
関連語
- あいまい — 明確でないこと。
- おぼろげ — ぼんやりしていて確かではないさま。
- 明確 — はっきりしている(対義語)。

