uku [浮く]の意味
浮く
うく
Romaji: uku
浮くとは何か?
翻訳と意味
水面にとどまること、(比喩的に)落ち着かない・目立つこと
定義
水や液体の表面にとどまり沈まない状態になること。また比喩的に、気持ちや様子が落ち着かず安定しないこと、あるいは周囲から浮いて目立つことを指す。
タイプ
動詞(五段活用・カ行)
書き順
意味
- 文字通り水や液体の上にのって沈まないこと。
- 色や様子が周囲と調和せず目立つこと(例:服の色が浮く)。
- 気持ちが落ち着かず、うきうきしたりそわそわしたりすること。
- 必要以上に残るもの・余ること(例:浮いた金)。
構成
- 浮:水の上にのる・漂うことを表す漢字。左に水の意を示す部首を含む。
- く:動詞語尾の仮名。動詞「浮く」を作る役割。
用法
場面によって語感が異なる。かたい文では物理的現象を説明する際に用いられ、日常会話では感情や印象を表す比喩として頻出する。以下は用例と注記。
- 物理的(かたい表現): 「丸太は水に浮く。」— 実際に沈まないことを述べる。
- 外見・調和(カジュアル): 「その赤いネクタイはスーツに浮いているよ。」— 周囲と合わず目立つ。
- 感情(口語): 「旅行の前で気持ちが浮いている。」— 落ち着かない・うきうきしている。
- 経済的用法(やや口語): 「浮いたお金で食事に行こう。」— 余った・使わずに残った金を指す。
💡 ヒント
「うく」の音を「うきわ(浮き輪)」と結びつけて覚えると、〈上にのる〉という基本イメージを思い出しやすい。
関連語
- 漂う(ただよう): 浮いてゆらゆら動くこと、においや雰囲気がただようこと。
- 沈む(しずむ): 水に沈むこと、または気持ちが落ち込むこと(対義語)。
- 目立つ(めだつ): 周囲から際立つこと(類義)。
- 浮かれる(うかれる): 浮いたようにはしゃぐ・うきうきすること(関連語)。

