kimi [気味]の意味
気味
きみ
Romaji: kimi
N3
気味とは何か?
翻訳と意味
感じ・傾向
定義
心や体に感じられる状態、または物事がある傾向にあることを表す語。単独で名詞的に使われるほか、語尾に付いて『やや〜である』『〜しがちである』の意味を表す接尾語的用法がある。
タイプ
名詞、接尾辞
書き順
意味
- 体調や気分に現れる微かな兆候や感覚(例:風邪気味)。
- ある性質や状態がやや強く現れている傾向(例:疲れ気味=疲れている傾向がある)。
- 不快・不自然さを表す用法(例:気味が悪い=不気味だ)。
他の言語での意味
- pt: sensação, estado, tendência
構成
- 気 — 呼吸や精神、雰囲気を表す字。ここでは『状態や感じ』の意を含む。
- 味 — 味わいを表す字。ここでは『感覚・感じ』の意味合いで用いられる。
- 両字の結びつきにより『(ある)気に伴う味わい=感じや傾向』という意味になる。
用法
口語・文語ともに広く用いられる。日常会話では語尾に付ける形(〜気味)が多く、程度が軽いことを柔らかく伝える際に使う。書き言葉でも用いられるが、やや説明的な語調になる。例文:
- 風邪気味なので今日は早めに休む。
- 最近、彼は疲れ気味で会議中も集中できない。
- その映画は怖くて、気味が悪かった。
💡 ヒント
『風邪気味』を覚えやすい例として、料理に『味を少し足す』ように状態に『少し色が付いている』とイメージすると、語尾に付けて『やや〜』を表す感覚が掴みやすい。
関連語
- 感じ — 何かを感覚として受け取ること。
- 傾向 — ある方向へ寄る性質や成り行き。
- 〜っぽい(接尾語) — 似ている様子・〜のような傾向を表すカジュアルな言い方。

