kiru [斬る]の意味

斬る
きる
Romaji: kiru N1

斬るとは何か?

翻訳と意味

斬断

定義

刃物などで対象を切り裂く、あるいは斬り殺すという動作を表す他動詞。

タイプ

動詞(他動詞)

書き順

意味

  • 比喩的に、言葉や議論を鋭く否定する・切り捨てること。
  • 劇的表現として用いられ、現実的な行為を誇張して示す用法(物語・時代劇など)。
  • 俗語的に、人間関係や取引を断ち切ることを指すことがある。

構成

  • 斬 — 単一の漢字。語幹を表す部分として使用される。
  • る — 動詞にするための送り仮名。

用法

文語調・劇的表現に多く見られる語で、日常会話では強い語感を伴う。武器による実際の斬撃を指す場合(書き言葉や歴史描写)と、比喩的・俗的表現の双方で用いられる。例文:
  • 侍が敵を一閃で斬る。※時代劇的な描写
  • 彼の提案は会議であっさり斬られた。※比喩的な否定
  • その申し出は彼女により即座に斬られた。※関係を断つ俗的用法
💡 ヒント
書き方と場面で区別する記憶法:読みは「きる」で「切る」と同音だが、漢字が「斬」のときは劇的・武人的な場面や強い否定を連想すると区別しやすい。

関連語

  • 切る — 一般的な切断を表す語(より日常的)。
  • 斬殺する — 殺害の意味を明確にする派生語。
  • 救う — 命を助ける(意味上の対義表現として参照されることがある)。
斬る