ko, yue, furui [故]の意味

こ、ゆえ、ふるい
Romaji: ko, yue, furui N1

故とは何か?

翻訳と意味

ゆえ/ふるい/こじん(亡くなった人)

定義

物事の起こった原因や理由を示す語。また、以前の状態や古さを表す用法があり、人に用いるとその人が既に亡くなっていることを指す場合がある。

タイプ

名詞(接続副詞的用法、熟語の構成要素としての用法あり)

書き順

意味

  • 事象の原因・理由を表すこと。説明や推論の根拠として用いられる。
  • 過去や以前に属すること、古い状態を示すこと。
  • 人物に付して用いる場合、故人(亡くなった人)を意味する用法。

構成

  • 「古」:古いことを表す字。
  • 「攴(攵)」:動作や打つことを示す部首(手偏に関係する形)。
  • 両者の組合せで字形が構成されている(字形上の説明)。

用法

文書や改まった口語で使われる語が多い。接続表現としては〈故に(ゆえに)〉が論理的な結論を示す際に用いられる。語構成要素としては多くの熟語に現れる(例: 事故故障故郷故人)。例文:1) 彼は体調不良の、欠席した(やや文語的)。 2) 旧友が故人となり、墓を訪ねた。 3) 機械が故障したため、運転を中止した。
💡 ヒント
「古(ふる)」に「攴(うつ)=動作」が付く形を視覚的に覚えるとよい。昔の出来事に手が加わるような形から、理由や過去、故人に関する漢字だと連想する。

関連語

  • 理由 — 何かがそうなった説明。
  • 原因 — ある事柄を生じさせるもと。
  • 古い — 時間が経過しているさま(類義)。
  • 現存する人 — 「故人」の対義(生きている人)。
故