sensu [扇子]の意味

扇子
せんす
Romaji: sensu

扇子とは何か?

翻訳と意味

折りたたみ式の手持ちのあおぎ具(携帯用の扇)

定義

紙や絹を貼った骨(ほね)を扇形に開いて手であおぎ、風を送るための小型の道具。折りたたんで携帯できる構造を持つものを指す。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 舞踊や能・歌舞伎、茶道などで所作や装飾として用いる道具や小道具の意味。
  • 扇形をした物や配置を比喩的に指す表現(例:扇子状の配置)。
  • 贈答品・記念品・装飾品としての価値を持つ工芸品としての側面。

構成

  • 扇 — あおぐ動作やあおぐための道具を示す字。扇形に広がるものを連想させる。
  • 子 — 小さいものや道具を表す接尾的な用法があり、ここでは携帯できる小物であることを示す。

用法

日常では暑さをしのぐ実用品として用いられるほか、伝統芸能や礼儀作法の場面で道具・所作の一部として使われる。カジュアルな場面の例文と形式的な場面の例文を示す。 ・カジュアル:夏祭りで扇子をぱたぱたとあおいで涼をとる。 ・フォーマル:舞台で扇子を所作として使い、細かな動きで感情や場面を表す。 用いる際のニュアンスは、普段は実用的だが、場によっては美術品や礼儀の一部として扱われる点に注意する。
💡 ヒント
夏に『千(せん)』人を涼ませるイメージで「せんす」と覚えると記憶しやすい。扇子は開くと扇形になることを連想しておくと用途が思い出しやすい。

関連語

  • うちわ — 骨組みが固定された非折りたたみ式のあおぎ具。
  • 扇 — 「扇子」と同義で使われることもあるが、より一般的にあおぐ道具全般を指す語。
扇子