aogu [扇ぐ]の意味

扇ぐ
あおぐ
Romaji: aogu

扇ぐとは何か?

翻訳と意味

風送り

定義

手や扇子・団扇などを用いて周囲の空気を動かし、涼を得たり火を強めたりする動作。転じて、感情・興味・勢いなどを刺激して高めることを指す。

タイプ

動詞(五段・他動詞)

書き順

意味

  • 物理的な動作として、道具や手で空気を送り出す行為。
  • 火や炭などの勢いを増すために風を送る行為。
  • 比喩的に、感情や関心を刺激して盛り上げること(例:支持を扇ぐ)。

構成

  • 扇 — 扇子・うちわなど、風を起こす道具を表す字形。
  • ぐ(送り仮名) — 動詞としての活用を示す仮名。漢字の語幹に付いて動詞化する。

用法

  • 日常(口語): 暑いので扇いでください。 — 扇子や手で風を送る普通の頼み方。
  • 説明的・文語的: 風を扇ぎ火を起こす。 — 作業や動作を説明する表現。
  • 比喩的・報道文: 感情を扇ぐような発言 — 人々の気持ちを煽るニュアンスで使われる。語感はやや強く、批判的文脈で用いられることがある。
💡 ヒント
漢字の「扇」を見て、開いた扇の形を手であおぐ姿を思い浮かべると意味を忘れにくい。

関連語

  • 煽る(あおる) — 気持ちや動きを刺激する、扇ぐと意味が重なる語。
  • あおぐ(平仮名) — 同音語の別表記で口語に用いることがある。
  • 鎮める — 反意語的に、勢い・感情を収める意味。
扇ぐ