kenmei [懸命]の意味
懸命
けんめい
Romaji: kenmei
N2
懸命とは何か?
翻訳と意味
必死に、全力で
定義
物事に対して力を尽くして取り組むさま。成功や目的を得ようとして強く努力する状態を指す。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- 副詞的に用いて、行為に全力や熱心さを付与する(例:懸命に努力する)
- 切迫感や必死さを伴うニュアンスを含む場合がある
- 文語的・古風な表現中には『命を懸ける』との語感が残ることがある
他の言語での意味
- es: con todo el esfuerzo, diligente, enérgico
構成
- 懸:ぶら下がる、掛けるという字義を持つ。ここでは『賭ける・かける』の意味合いを含む用法。
- 命:いのち、運命を表す文字。重要性や生命そのものを示す語義。
- 両字の組合せは『(命を)懸けるほどの強い態度』という語感を生む構成になっている。
用法
書き言葉から話し言葉まで広く用いられるが、やや硬めで文章に登場することが多い。副詞的に「懸命に〜する」、形容動詞的に「懸命な努力」のように使う。口語では「必死に」「一生懸命に」と言い換えられることがある。例文:
- 彼は合格を目指して懸命に勉強した。
- チームは懸命の努力で試合をひっくり返した。
💡 ヒント
最後のチャンスで全力を振り絞るスポーツのシュートやラストスパートの場面を想像すると覚えやすい。臨戦態勢で全力を出す瞬間が「懸命」のイメージ。
関連語
- 一生懸命 — 全力で取り組むこと(類義)
- 必死 — 生死や失敗を強く恐れて全力を尽くすこと(類義、やや強い語)
- いい加減 — 物事に真剣さが欠けている(反義)
- のんびり — 落ち着いて急がないこと(反義)
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