kankaku [感覚]の意味

感覚
かんかく
Romaji: kankaku N3

感覚とは何か?

翻訳と意味

知覚・感じ取る能力

定義

外界や身体内部からの刺激を受け取り、それを印象や認識としてとらえる能力・状態。また、ある事柄に対する直感的な感じや捉え方。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 五感などを通して外界の刺激を受け取り認識する働き(視覚・聴覚・触覚など)。
  • 直感的な感じ方や感触。経験に基づく判断や嗅覚のような鋭い勘。
  • 感性やセンスに近い意味で、物事の良し悪しを見分ける能力。

他の言語での意味

  • id: rasa, sensasi, persepsi
  • es: sensación, percepción, sentido
  • pt: sensação, percepção, senso

語源

漢字語として中国語の語形を受け入れ、日本語の音読(漢字音)によって「カン+カク」の読みが定着してできた語。

構成

  • 感:感じること、印象を受ける働き
  • 覚:気づくこと、意識すること
  • 二字が合わさって『外部や内部の刺激を感じ取り、気づく能力』という意味を表す

用法

  • 学術・医療などの文脈では感覚を身体機能として扱うことが多く、正式で客観的な記述がされる。例:感覚の機能検査を行う
  • 日常会話では「感覚がある/ない」「感覚が鋭い」など個人の感じ方・直感を表す。例:彼女は色の感覚が優れている
  • 比喩的に用いられ、美的センスや空気を読む力を指すことがある。例:時代の感覚に合っている
💡 ヒント
「感」は感じる、「覚」は気づくと覚える。五感で感じて気づくという順序を想像すると記憶に残りやすい。

関連語

  • 感性:個人の感じやすさ・美的センス
  • 知覚:外界の情報を受け取って認識すること(より科学的な語)
  • 鈍感(反意語):感覚が鋭くないこと
  • 無感覚(反意語):感覚や感情が乏しいこと
感覚