sukoshi mo [少しも]の意味
少しも
すこしも
Romaji: sukoshi mo
少しもとは何か?
翻訳と意味
まったく〜ない
定義
否定文で用いられ、程度や量が全く存在しないことを示す副詞。
タイプ
副詞
書き順
意味
- 否定表現の度合いを極端に強め、完全な不在や無関心を示すニュアンスを持つ用法。
- 文語的・古めかしい用法として、肯定文でわずかな量や程度を指すことがある(現代口語では稀)。
他の言語での意味
- en: not at all, not in the least, not even a little
構成
- 少 — 「少ない」を表す漢字。量や程度が小さいことを指す。
- し — 名詞や形容詞の語幹につく語形要素で、程度・量を表す語を作る。
- も — 助詞で、ここでは否定と結びついて「〜でさえない/〜すらない」のような含みを作る。
用法
書き言葉・話し言葉の両方で使われるが、強い断定や感情を伴う否定で用いられることが多い。口語では「ちっとも」が同義語として頻出する。例文:
- 彼はそのことを少しも気にしていない。
- その問題は少しも解決していない。
- 私は少しも後悔していない。
💡 ヒント
『少しも=0』というイメージで覚えると使いやすい。特に否定とセットで『少しも〜ない』と暗唱しておくと誤用しにくい。
関連語
- ちっとも — (口語的)全く〜ない。
- まったく(〜ない) — 全然〜ないとほぼ同義の強い否定。
- 少しは — (対義)わずかでもあることを示す表現。

