fukumu [含む]の意味

含む
ふくむ
Romaji: fukumu N3

含むとは何か?

翻訳と意味

内包する

定義

あるものを内部に持つこと、またはある範囲や集合に入れることを指す語。対象を「〜を含む」として用いる他動的用法が基本で、物理的な内包・分類的包含・意味や感情の暗示などを表す。

タイプ

動詞(五段)

書き順

意味

  • 物質的に内部に取り込むこと(例:スポンジが水を含む)。
  • 範囲や集合に要素として入れること(例:料金に税金を含む)。
  • 言外の意味や感情をにじませること(例:含みのある言い方)。
  • 口の中に入れて保持すること(例:口に含む)。

他の言語での意味

  • id: mengandung, mencakup, termasuk

構成

  • 口(くち) — 入れる・内包を示す要素。
  • 今(いま) — 字形を構成する要素。全体で「口に入れる」意味合いを表現する字形になっている。

用法

書き言葉・話し言葉の両方で用いられる。説明文や表示などでは正式な表現として頻出し、会話では「入っている」「含んでいる」などに言い換えられることが多い。語形パターンは「〜を含む/含んでいる/含める(派生)」など。例文:
  • この製品はナッツを含みます。(表示・説明での丁寧表現)
  • 彼の発言には含みがある。(暗示的な意味を示す)
  • 水を含んだスポンジを絞る。(物理的な内包の用法)
💡 ヒント
口の中に何かを〈今〉入れている絵を想像すると覚えやすい。含む=内部に持つというイメージを「口に入れる」で結びつけると定着しやすい。

関連語

  • 含める — 何かを入れる・対象に加える(他動的表現)。
  • 含有する — 成分や物質が内部にあることを示す堅い語。
  • 除く — 取り除く、反義語。
含む