tsurusu [吊す]の意味
吊す
つるす
Romaji: tsurusu
吊すとは何か?
翻訳と意味
上方に懸ける
定義
物を上から結びつけたり掛けたりして下方に位置させる動作やその状態を指す他動詞。衣類や道具、食品などを扱う場面で用いられる。
タイプ
動詞(他動詞・五段活用)
書き順
意味
- 人を首で吊るして処罰すること。絞首刑にする意味で用いられることがある。
- 食材や物品を乾かしたり熟成させたりする目的で空中に掛けておくこと(干す・保存のための吊り下げ)。
- 比喩的に、問題や責任を公然とさらす・追及する意味合いで使われることがある(例:吊るし上げる)。
構成
- 吊:上から下へ垂らす・かけることを示す漢字。物を懸ける動作の概念を含む。
- す(送り仮名):動詞としての活用形を作るための語尾。
用法
口語・文語ともに使われる一般語。日常では物を掛ける動作を表す中立的な語として用いられる。公的文書や古い記述では処罰を示す語義で出現することがある。例文:
- 日常(中立):「冬物コートをクローゼットに吊す。」
- 家事(実用):「魚を塩漬けにして軒先に吊して乾かす。」
- 文語・歴史文献(堅め):「古記録には罪人を吊すという記録が残る。」
💡 ヒント
洗濯物や飾りを竿やフックにかける場面を思い浮かべると覚えやすい。語感としては「つるす=上から掛けておく」が直感的。
関連語
- 掛ける:上から物をかけて固定すること(類義)。
- 干す:乾燥させるために物を晒す・吊すなどの動作(類義、用途による使い分けあり)。
- 下ろす:吊っているものを下へ移すこと(反義)。

