atsukamashii [厚かましい]の意味

厚かましい
あつかましい
Romaji: atsukamashii N2

厚かましいとは何か?

翻訳と意味

遠慮がない

定義

他人への配慮や気兼ねを欠き、必要以上に要求したり図々しく振る舞ったりする性質を表す形容詞。

タイプ

形容詞

書き順

意味

  • 社会的な礼儀や場の空気を顧みず、ずうずうしく振る舞うこと。
  • あまりにも自己中心的で恥を知らないという否定的評価を含むことが多いが、冗談めかして軽く用いられる場合もある。

構成

  • 「厚」:本来は『あつい』、ここでは『面の皮が厚い』の比喩的意味。
  • 「かましい」:形容詞を成す語部で、性質や状態を表す働きをする。

用法

口語的で批判や非難を含む場面でよく使われる。目上の人や公共の場でのふるまいを非難する際に用いると強い印象を与える。
  • 例文1: 彼は会議で自分の意見ばかり主張して、厚かましい態度だった。
  • 例文2: あのお願いは少し厚かましいよ、と友人に言われた。
💡 ヒント
『面の皮が厚い』と想像すると覚えやすい。顔の皮(面の皮)が厚い=恥ずかしさが薄い=厚かましい。

関連語

  • ずうずうしい — 図々しく遠慮がないさま(類義)。
  • 厚顔無恥 — 恥を知らず図々しいさま(類義、より強い語)。
  • 遠慮深い — 控えめで気遣いのあるさま(対義)。
厚かましい