hikyou [卑怯]の意味

卑怯
ひきょう
Romaji: hikyou N2

卑怯とは何か?

翻訳と意味

ずるいこと、卑劣さ

定義

他人に対して不公平または不当な手段を用いて自分の利益を追求する性質や、そのような行為。道義的に非難される態度を指す。

タイプ

形容動詞(ナ形容詞)、名詞的用法あり

書き順

意味

  • 正面から対処せず、勇気を欠いて逃げるような態度。
  • 品位や礼儀を欠いた下劣な振る舞い。

構成

  • 卑:いやしい、身分や品位が低いことを示す字。
  • 怯:おびえる、こわがることを表す字。
  • 二字を合わせて、品位の低さと臆病さが結びついた否定的な性質を表す。

用法

社会的・日常的に否定的評価で用いる語。改まった場でも口語でも使われるが、相手を強く非難する場合に用いられることが多い。例:
  • あの手は卑怯だと思う。
  • 試合で反則を使うのは卑怯だ。
  • そんな卑怯な真似はやめろ。
ニュアンスとしては道徳性の欠如や勇気の不足を非難する語感がある。
💡 ヒント
「ひきょう」は「ひくい(卑)」と「おびえる(怯)」を想像すると覚えやすい。低くて臆する→卑怯、というイメージで記憶する。

関連語

  • ずる賢い — 計略を用いて有利に立つさま(類義)
  • 姑息 — 臨機応変に行うが品性に欠けるやり方(類義)
  • 正々堂々 — 正しい方法で勝負すること(対義)
  • 勇敢 — 臆せず立ち向かうこと(対義)
卑怯