moto [元]の意味
元
もと
Romaji: moto
N5
元とは何か?
翻訳と意味
起点・基礎
定義
物事の始まりや根本となるもの。
タイプ
名詞、接頭辞
書き順
意味
- 以前の状態や本来の状態を指す接頭辞的用法(例:元配偶者=以前の配偶者)。
- 中国の通貨単位を指す語としての用法(人民元の「元」)。
- 年や日などの始まりを示す表現に用いられることがある(例:元年、元日)。
他の言語での意味
- pt: origem, fonte, ponto de partida, anterior, yuan (moeda chinesa)
構成
- 字形構成:上部の横画と下部の簡略化された人形のような構成から成る一字。
- 概念的結合:全体として「始まり」「根元」といった意味を表す字形。
用法
日常語から書き言葉まで幅広く用いられる。口語では「もと」を単独で使い「〜のもとで(〜の下で)」や「もともと(本来)」のように使う。接頭辞としては堅い表現や名詞形成で現れる。
- 口語(例):彼とは元からの友だちだ。
- 接頭辞的(例):元同僚が連絡してきた。
- 公的・経済用語(例):中国では価格を〈元〉で表す。
💡 ヒント
「元(もと)」は英語の“root”をイメージして覚えるとよい。物事の“もと”=根っこ、というイメージを結びつけると使い分けがしやすい。
関連語
- 根本(こんぽん) — 物事の最も基本となる部分(類義)。
- 起点(きてん) — 物事の始まる場所や時点(類義)。
- 終わり(おわり) — 物事の終点(対義)。

