marugoto [丸ごと]の意味

丸ごと
まるごと
Romaji: marugoto N3

丸ごととは何か?

翻訳と意味

ひとかたまりで

定義

切り分けたり取り除いたりせず、対象全体を一まとまりの状態で指す語。副詞や連体詞として用いられ、物や事柄が中身を残さずそのままであることを表す。

タイプ

副詞・連体詞

書き順

意味

  • 物や食品などを分割せずにそのまま扱うさま。
  • 組織や仕組みなどを部分に分けず全体として扱う比喩的用法。
  • 強調の副詞的用法で、完全に・すっかりといったニュアンスを帯びることがある。

構成

  • 丸(まる): 円や全体を示す字で、まとまり・完全さのイメージを持つ。
  • ごと: 接尾語的に用いられ、「〜のように」「〜全体で」といった意味を付与する。

用法

日常会話や説明文で広く使われる。口語的で親しみやすい語感があり、堅い文ではややくだけて聞こえることがある。例文: ・子供がリンゴを丸ごとかじった。 ・そのデータは丸ごとバックアップする必要がある。 ・会社ごと丸ごと買収された。 用法上、名詞を修飾する場合は連体詞的に、動詞を修飾する場合は副詞的に働く。
💡 ヒント
丸い物を皮ごと一口でかじるイメージを思い浮かべると「切らずにそのまま全部」の意味が覚えやすい。

関連語

  • 丸々(まるまる) — 似た意味で全体を示す語。
  • まるっと — 口語的で軽い語感の同義表現。
  • 一部(いちぶ) — 対義語。部分的であることを示す。
丸ごと