ikka [一家]の意味

一家
いっか
Romaji: ikka N2

一家とは何か?

翻訳と意味

家族・世帯

定義

ある住居や世帯に属する人々をまとめて指す名詞。加えて、同門や同一系譜としてまとまった一族や、ある分野で中心的な家系・権威を指すこともある。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 同一の住宅や世帯に暮らす人々のまとまり(家族・世帯としての集団)
  • ある家系・一族としてのまとまりや血縁関係を強調する用法
  • 専門分野や業界で一族・門閥として続く勢力、あるいはその分野の代表的な家系・権威(例:芸能界の一家)

他の言語での意味

  • pt: família, agregado familiar, domicílio

構成

  • 一:数の「一」。まとまりや単位を示す。
  • 家:住まい・家庭・家系を表す。
  • 合成として:『一つの家(または家系)に属する者たち』という意味で結合し、世帯あるいは家系・門閥を表す語となる。

用法

口語・文語いずれにも用いられるが、文章語ではやや硬い響きがある。日常会話では『家族』『うちの家族』などが好まれる場合が多い。使用例:
  • 彼は一家の大黒柱だ。(家庭の主要な稼ぎ手を指す)
  • この町には江戸時代から続く醤油造りの一家がある。(家業や家系が続いてきたことを示す)
  • 若い二人が一家を成すために新居を探している。(新たに家庭を築く)
文脈によって「世帯」を強調する意味や「名門・権威」を示す意味に振れるため、意図を文脈で確認すること。
💡 ヒント
『一(ひとつ)』が『家』をまとめていると想像する。すなわち『一つにまとまった家族・家系』と覚えると用法の切り替え(世帯としてか、家系・権威としてか)がイメージしやすい。

関連語

  • 家族 — 血縁や親族を中心とした集まり
  • 世帯 — 同じ住居で生活する単位
  • 一門 — 共通の門閥や師弟関係を持つ集団(類義)
  • 単身 — 一人暮らし(対義)
一家