kakeru [かける]の意味

かける
かける
Romaji: kakeru N5

かけるとは何か?

翻訳と意味

掛ける/賭ける/架ける等の多義動詞。文脈に応じて意味が変化する。

定義

複数の意味を持つ自立動詞。文脈に応じて、物を上から掛けて固定する、身につける・覆いをする、塗り・添え・掛ける、電話をかける、賭ける、架ける、時間・労力・負担をかけるなど、用途は広い。

タイプ

動詞

書き順

意味

  • 掛ける(物を掛ける)物を上から掛けて固定する。例: 絵を壁に掛ける。
  • 掛ける(身につける)身につける、装着する。例: 眼鏡を掛ける。
  • 掛ける(覆い・層を作る)物の上に覆いを置く。例: 塩をかける。
  • 掛ける(電話をかける)電話をする。例: 友人に電話を掛ける。
  • 賭ける(賭け事をする)賭け事をする。例: 競馬に賭ける。
  • 架ける(架ける)橋などを架ける。例: 橋を架ける。
  • 掛ける・かける(時間・手間・負担をかける)時間をかける、手間をかける、負担をかける。例: この作業に時間をかける。
  • 〜にかける(期待・信頼をかける、程度を示す表現)例: この人には大きな期待をかける。

構成

  • 掛ける: 掛 + ける。掛は“掛ける”動作の基本意味で、物を上からかけて固定する概念を表す。
  • 架ける: 架 + ける。架は架設・架橋の意味を持つ。
  • 賭ける: 賭 + ける。賭は賭け事や賭ける行為を意味する。
  • 電話を掛ける: 掛が使われ、電話を呼び出す行為を表す。

用法

  • 使い分けの基本は漢字と意味の結びつき。掛けるは一般動詞として最も多く用いられ、物理的な掛け方から抽象的な掛け方まで幅広く使われる。
  • 丁寧さの差は語尾ではなく文脈と漢字表記によって表れる。日常語としては「かける」一語で通じる場面が多い。
  • 例: 絵を壁に掛ける。眼鏡を掛ける。塩をかける。電話を掛ける。時間をかける。
💡 ヒント
覚え方のコツ:かけるは漢字の意味によって意味が大きく変わる多義動詞。文脈で使われている漢字を見れば意味を読み分けられる。壁に掛ける、眼鏡を掛ける、塩をかける、時間をかける、賭ける、橋を架ける、電話を掛けるといった代表例を意識的に覚えると混同を避けやすい。
かける