chissoku [窒息]の意味
窒息
ちっそく
Romaji: chissoku
N1
窒息とは何か?
翻訳と意味
息苦しさ
定義
空気の供給が阻害されて酸素が不足し、正常な呼吸やガス交換が行えなくなるため生命や機能に危険を及ぼす状態。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 医学的には呼吸が著しく妨げられ、意識障害や死亡に至る場合がある状態。
- 比喩的には、自由や発言が制限されて息苦しさを感じる精神的・社会的状況。
- 工学・産業の分野では、窒素や不活性ガスによる酸素欠乏を指すことがある。
語源
漢語。中国語の語を音読みで取り入れた語で、日本語では音読み「ちっそく」として用いられる。
由来
漢字文化圏の医学や文献を通じて用例が広まり、日本語にも定着した語彙。
構成
- 窒:通りを塞ぐ、詰まらせることを示す字。気の流れが断たれるイメージ。
- 息:呼吸・息。空気の出入りや生命活動を示す字。
- 両字を合わせて「息を塞ぐ・息が止まる」という意味を表す。
用法
主に書き言葉や専門的な場で使われる。医療や安全に関する文脈での使用が一般的で、口語では「息が詰まる」が同義に近い。例文:
- 現場では可燃性ガスの漏洩により作業員が窒息する危険がある。
- 言論の自由が制限されると、社会全体が窒息したような雰囲気になる。
💡 ヒント
語の読み方「ちっそく」の促音〈っ〉を、呼吸が一瞬止まる感じになぞらえると意味と音が結びつきやすい。
関連語
- 息が詰まる — 呼吸が困難になる(口語的表現)
- 窒息死 — 窒息によって死亡すること(結果を表す語)
- 呼吸 — 空気の吸入・排出(対義的な概念)

