kongou [混合]の意味
混合
こんごう
Romaji: kongou
N2
混合とは何か?
翻訳と意味
混じり合い
定義
異なる成分・要素が互いに入り交じって一体化した状態、またはそのようにしてできたものを指す名詞。必要に応じて「混合する」として動作を表すこともある。
タイプ
名詞・サ変動詞
書き順
意味
- 化学や工学で、成分が化学反応を起こさず物理的に混ざった状態やその物質(例:混合物)。
- 比喩的に、性質や背景の異なるものが一緒になっている状態(例:文化の混合)。
- 分類・集合の観点で複数種類が合わさっていることを表す一般語としての用法。
構成
- 混:入り乱れる、混ざることを示す字。
- 合:合わせる、ひとつにすることを示す字。
用法
使用場面と例文
- 技術・学術(書き言葉):化学実験の報告や工学文献で用いられる。例:「この溶液は複数の溶質が混合しているため、均一性を確認する必要がある。」—成分の組成や状態を客観的に記述する場面。
- 一般語(口語・書き言葉):物や性質が入り交じっている様子を表す。例:「伝統と現代性が混合した街並みが魅力だ。」—比喩的・説明的な使い方。
- 専門分野での注意点:化学では「混合」は通常、化学結合による合成ではなく物理的な混ざりを意味する点で重要になる。
💡 ヒント
語の音を切って覚えると記憶しやすい。『こん・ごう』と分けて考えると、まず『こん』で入り乱れるイメージ、『ごう』で合わせるイメージがつながりやすい。
関連語
- 混成 — 異なる要素が融合して一体となること(類義)。
- 混在 — 異なるものが同じ空間に存在しているが必ずしも均一でないこと(用法上の差異あり)。
- 純粋 — 単一の成分や性質のみからなること(反義)。

