sabi [錆]の意味
錆
さび
Romaji: sabi
N1
錆とは何か?
翻訳と意味
金属の酸化による赤褐色の付着物
定義
金属の表面に生じる、酸化などの化学反応によってできる赤褐色または暗色の付着物。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 金属の表面に現れる変化や劣化の過程・状態を指すことがある(物理的・化学的な腐食現象)。
- 比喩的に、技能や機能が衰えることを表す(例:「手が錆びる」、「勘が錆びる」)。
- 経年変化による独特の風合いや味わいを指して肯定的に用いる場合がある(工芸や美術の文脈)。
構成
- 金偏(かねへん):金属に関する語を表す偏(部首)。
- 右側の形声要素:漢字の音や意味を示す部分として機能する。
用法
- 技術・管理:工学や日常のメンテナンスで使われる。例:鉄の外壁に錆が生じているので塗装が必要だ(防止・除去の対象として扱う)。
- 比喩表現:技能や感覚の衰えを表す慣用表現で使われる。例:しばらく運転していなかったから運転の勘が錆びている(経験不足による劣化を示す)。
- 美術・工芸:意図的に残すことで古色や風合いを評価する文脈がある。例:古い鉄器の錆を落とさずに風合いを楽しむ(保存・鑑賞の対象としての扱い)。
💡 ヒント
「さび止め(さびどめ)」という語とセットで覚えると実用的。見つけたら早めに手当てすることを連想すれば意味を忘れにくい。
関連語
- 腐食 — 化学的反応によって物体が損なわれること(類義)。
- 酸化 — 物質が酸素と反応すること(類義、より広い科学的用語)。
- 光沢 — 表面が光を反射して輝く状態(対義)。
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