muragaru [群がる]の意味

群がる
むらがる
Romaji: muragaru N2

群がるとは何か?

翻訳と意味

大勢が寄り集まること

定義

多数の個体や人がある一点や対象に向かって押し寄せ、狭い範囲に集中することを表す自動詞。

タイプ

動詞(自動詞)

書き順

意味

  • 物理的に近づいて一か所にまとまること。動物や人、虫などが対象の周囲に集まるさま。
  • 注目や関心、利益を目的に群衆や人が一斉に集まる(比喩的用法)。
  • 嫌悪感や迷惑を含む語感で、押し寄せる・取り囲むような集まり方を強調することがある。

構成

  • 群(むれ): 多くのものが集まってできたまとまりを表す字。
  • がる: 動作を表す語尾で、ここでは「〜する」として動詞を成す。
  • 両者が結びついて「多数が一か所に集まる動作」を表す語となっている。

用法

話し言葉から書き言葉まで幅広く用いられる。新聞・報道では群衆や客が押し寄せる場面の記述に使われ、日常会話では人や虫が固まっている様子を軽く表すことが多い。ニュアンスとしては単に『集まる』よりもやや動的で迫ってくる感じや混雑感を伴うことが多い。例文: ・人気の店の前に客が群がっている。 ・蚊が窓辺に群がってきて眠れない。 ・セール開始と同時に買い物客が店に群がった。 上記の例では、いずれも対象に向かって押し寄せる動きを強調している。
💡 ヒント
「むら(群れ)」に「がる」を付けた語だと覚えるとよい。市場やイベントで人が『村(むら)のように丸まっている』イメージを想像すると記憶しやすい。

関連語

  • 群れる(むれる) — 同類が寄り集まること(近い意味)
  • 集まる(あつまる) — 一か所に集まる(類義)
  • 散る(ちる) — 離れてばらばらになる(反義)
群がる