matomaru [纏まる]の意味
纏まる
まとまる
Romaji: matomaru
N2
纏まるとは何か?
翻訳と意味
整理される/合意に達する/一つにまとまる
定義
物事や意見、金額などがばらばらの状態から一つのまとまりや形を成す状態になること。物事が整理されて落ち着く、あるいは関係者の間で合意や結論が得られることを指す。
タイプ
動詞(自動詞)
書き順
意味
- 個々の要素が整理されて一まとまりになること(例:資料がまとまる)。
- 関係者の間で意見が一致し、合意や決着がつくこと(例:案がまとまる)。
- 金銭や数量が一括して用意される・蓄えられること(例:資金がまとまる)。
- 話や文章の筋道が整い、分かりやすくなること(例:話がまとまる)。
構成
- 纏(まと):巻きつける、集めることを表す漢字。糸へんを含み、束ねる・取りまとめる意を帯びる。
- まる(接尾):動詞の語尾。自動詞化を示し、「…になる」「安定する」といった意味合いを形成する。
用法
フォーマルからカジュアルまで広く使われる自動詞。ビジネスや会議、文章作成、日常会話のいずれでも用いられる。例文:
ビジネス(丁寧):会議で議論した結果、最終案が纏まりました。
日常(カジュアル):資料、やっとまとまったよ。
書き言葉:論旨がまとまっていないので、再構成が必要だ。
ニュアンスとしては、他動詞「まとめる」の結果として自然に成立する状態を表す点に注意。
💡 ヒント
漢字の「纏」は糸へんがあるので『糸で包んで一つにする』と覚えると、ばらばらのものがまとまるイメージを結びつけやすい。
関連語
- 整う(ととのう) — 状態や準備が整うこと、類義。
- 収束する(しゅうそくする) — 事態や議論が一つに収まること、類義。
- ばらける — 個々に分かれること、反意(対義語)。
- 決着がつく — 問題や議論が解決すること、類義。

