ya [矢]の意味
矢
や
Romaji: ya
矢とは何か?
翻訳と意味
弓で射る細長い飛具
定義
弓や弩で射て飛ばす、先端に金属や石などの尖った物を取り付けた細長い棒状の武具。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 記号としての用法:方向を示す記号(例:矢印)。
- 比喩的用法:速さ・勢いを表す表現(例:「矢のように走る」)。
- 転じて、攻撃や非難の集中する対象を指す語(例:「矢面に立つ」)。
語源
上代の語形「や」に由来する日本語固有語で、音韻的には古い段階から伝わると考えられている。
由来
上代から用いられてきた語で、狩猟・戦闘・祭礼などの実用語彙として定着した歴史がある。
構成
- 字形は象形的で、上下の線が矢の形状を示す構成。上部の短い画が羽根、下部の縦画が軸や先端の様子を表す。
用法
- 日常語(普通): きみは矢を放った。(弓で射る行為を指す)
- 比喩・慣用(普通〜文語): 彼は矢面に立たされた。(責任や非難の集中する場面)
- 表記・記号(書記): 地図に矢印で方向を示す。(方向指示の記号として)
💡 ヒント
字形を矢そのものと見立てて、上が羽、下が柄と先端を表すと覚えると忘れにくい。
関連語
- 箭(古字) — 古く用いられた表記。
- 矢羽(やばね) — 矢の尾部に付く羽(部分語)。
- 弓(きゅう) — 矢を射る道具(関連語)。

