shinri [真理]の意味

真理
しんり
Romaji: shinri N1

真理とは何か?

翻訳と意味

事実や原理

定義

物事において普遍的かつ根本的に成立すると考えられる真実や原則を指す名詞。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 哲学・宗教で扱われる、絶対的または根源的な真実や原則。
  • 論理・数学・科学における証明・定理として成立する真偽。
  • 日常会話で用いられる場合、相手の言葉に同意して感嘆する表現(「それは真理だ」のような用法)。

他の言語での意味

  • en: truth, principle, reality

語源

漢字二字から成る漢語として中国語起源。日本では音読みとして受け入れられ、和語の語構成に合わせて「しんり」と発音されるようになった。

由来

古典中国語や仏教・儒学・哲学の語彙として成立した表現が、日本語語彙へ移入されて定着した背景をもつ語。

構成

  • 真:まこと、真実を表す字。
  • 理:ことわり、原理や道理を示す字。
  • 両字が結合して「まことの道理」や「真実として成り立つ原理」を表す語として成立している。

用法

学術書や論説などの堅い文脈で用いられることが多い。口語では短い感嘆表現としても使われる。例:
  • 科学は自然の真理を解き明かそうとする。
  • その説明はまさに真理だ。
  • 彼は真理を追究する哲学者だ。
用法上の注意として、哲学的・抽象的な話題での使用に適し、日常会話で多用するとやや大げさに響くことがある。
💡 ヒント
読み方の連想で覚える:しんりを『芯(しん)となる理』と捉えると、中心に通る普遍的な原則という意味を思い出しやすい。

関連語

  • 本質 — 物事の根本的な性質。
  • 真実 — 実際にそうであること、事実。
  • 虚偽 — 真理に反する内容(対義語)。
  • 誤謬 — 正しくない論理や判断(対義語)。
真理