arawasu [現す]の意味

現す
あらわす
Romaji: arawasu

現すとは何か?

翻訳と意味

見せる・明らかにする

定義

存在するものや状態を目に見える形にすること。隠れていた事実・姿・性質などを外部に出して他者に分かるようにする動作を指す。

タイプ

動詞・他動詞(五段活用)

書き順

意味

  • 物理的に姿や物を出すこと(例:顔を現す)。
  • 事実・本質などを表面化させること(例:問題点を現す)。
  • 表現手段によって意味や感情を表に出すこと(例:言葉や作品に思いを現す)。

他の言語での意味

  • en: reveal, display, show, manifest

構成

  • 現:目に見える形で出ること、現在・現象の「現」。
  • 動詞化の助動要素により「〜を現す」で「見えるようにする・示す」の意味になる。

用法

書き言葉・話し言葉の両方で広く使われるが、文語的・硬い場面でも用いられる。日常では「顔を現す」「姿を現す」の形で人や物が〈現れる〉ことを表す場合に多い。例文:
  • 長い沈黙の後、彼はようやく本音を現した。
  • 夜明けとともに山の向こうに太陽が現した。
  • 報告書に実態が数字として現れている。
💡 ヒント
「現す」は自分が何かを外に出すイメージ。カーテンを開けて物を〈現す〉と想像すると意味を思い出しやすい。

関連語

  • 表す(あらわす) — 意味や状態を示す。
  • 示す(しめす) — 指し示して明らかにする。
  • 現れる(あらわれる) — 自然に姿や状態が出る(自動詞)。
  • 隠す(かくす) — 表に出さない、反意語。
現す