hitasu [浸す]の意味

浸す
ひたす
Romaji: hitasu N3

浸すとは何か?

翻訳と意味

水や液体に入れて濡らす・つける

定義

物を液体の中に入れて表面から中まで湿らせる、または液に一定時間つけて味・色・成分を染み込ませる行為を指す他動詞。

タイプ

動詞(五段活用・他動詞)

書き順

意味

  • 液体に入れて十分に濡らす・浸透させるという物理的な動作の意味。
  • 染色や味付けのために材料を液に長時間つけて成分を移すという調理・加工の意味。
  • 比喩的に、ある感情や雰囲気に深く包まれる・影響を受ける状態を表す用法(例:悲しみに浸す→浸るの形で使われることが多い)。

構成

  • 浸:氵(水偏)があり、水に関する動作を示す字。液体に入れる・潜るといった意味合いを含む。
  • す(送り仮名):動詞化するための仮名で、行為を表す。

用法

料理、洗浄、染色、理科実験など広い場面で使われる。日常語として普通に使われ、書き言葉でも頻出する。口語では「つける」を使うことも多いが、浸すは「液に入れて何かをしっかり濡らす・成分を移す」ニュアンスを強調する。例文:1. 野菜を水に浸して泥を落とす。2. 布を染料に浸して色をつける。3. 乾燥したスパイスを湯に浸して風味を出す。
💡 ヒント
氵(さんずい)=水を表す偏がついている漢字は水や液体に関する動作を示すことが多い。浸すは「ひたす」と読み、ひた=液に浸るイメージを結びつけると覚えやすい。

関連語

  • つける — 液体に入れる(一般的な言い方、浸すより広い範囲で使われる)
  • 浸る(名詞的・自動詞形) — 液体や感情に包まれる、内部まで濡れる(自動詞)
  • 乾かす(反意語) — 水分を取り除く
浸す