honrai [本来]の意味
本来
ほんらい
Romaji: honrai
N1
本来とは何か?
翻訳と意味
もともと
定義
ある物事の根本的な性質や、本来期待される状態・あり方を示す語。事物や行為について「本来はそうあるべきだ」という観点を表す際に用いられる。
タイプ
名詞(副詞的用法あり)
書き順
意味
- 物事の根本的・本質的な性質を指す用法(そのものが本来的に持つ性質を強調する)。
- 通常期待される状態や本来あるべきあり方を示す用法(本来ならば〜であるはずだ、という含意を伴う)。
他の言語での意味
- id: secara harfiah, asli, pada hakikatnya, pada dasarnya
- en: originally, originally intended, in reality, in its true form, by nature, as it should be
構成
- 本:根本、起点を表す文字。出発点や基礎を示す。
- 来:到来・起こることを示す文字。
- 二字を合わせて、物事の「元の状態・起点に由来する性質」を表す語となる。
用法
書き言葉や丁寧な口語で広く使われる。副詞的に「本来は〜」と述べて基準や期待を示すことが多く、名詞的に「本来の〜」として使うこともある。例文と解説:
- この制度は本来、多くの人を支援するために作られた。→ 制度の期待される目的を示す。
- 彼の説明は本来の意図を正しく伝えていなかった。→ 本来あるべき状態と現状の違いを示す。
- 計画は本来の予定より遅れている。→ 当初の基準や予定を基に比較している。
💡 ヒント
使う際は、判断や期待を続けて述べる習慣を覚えると誤用が減る(例:「本来は〜すべきだ/本来の目的は〜である」)。
関連語
- 本来的に:物事の本質に関する表現。
- 本質的に:核心となる性質を示す語(似た領域だが用法上の差がある)。
- 例外的に:通常期待される状態と反対の状況を示す対義語。
- 一時的に:恒常的・根本的なあり方とは対照的な語。

