tsukinami [月並]の意味

月並
つきなみ
Romaji: tsukinami N1

月並とは何か?

翻訳と意味

ありふれた・平凡

定義

特に目新しさや独自性がなく、平凡で陳腐に感じられることを表す語。

タイプ

名詞・形容動詞(ナ形容詞)

書き順

意味

  • 表現や事柄が新鮮さに欠け、一般的で特徴がないこと。
  • 月ごとに繰り返されること、毎月行われること(文脈によって区別される)。

構成

  • 月:本来は「つき(月)」や「月ごと」を表す字
  • 並:ならぶ・ならびの意で、同じ程度や類が並んでいることを示す字
  • 結合:文字通りの読みから転じて「毎月同じように並ぶ=変化がない」と解釈され、比喩的に「ありふれている」という意味を帯びる

用法

口語・文語とも使用されるが、多くの場合は批判的・否定的な評価を含む。形式的な文章や会話で比喩的に用いられることが多い。例文:
  • 彼のスピーチは月並で、聞き手の印象に残らなかった。
  • その会合は月並みの議題が繰り返されている。
前者は主に「ありふれている」と批評する用法、後者は「毎月の」として使われる用法で意味が分かれる。
💡 ヒント
「月ごとに同じ並び」と想像すると、毎回変わらず退屈であることをイメージしやすい(=月並=ありふれている)。

関連語

  • 平凡 — 特に目立たず普通であること
  • 陳腐 — 使い古されて新鮮味がないこと
  • 斬新(対義) — 新しく独創的であること
月並